もふもふ技術部

BaaSサービスのParseを使ってみたらいい感じだった


渋谷のラーメン屋を迷わず選べるAndroidアプリ「めんこれ渋谷」というのを開発していて、サーバ側にラーメン屋や訪問履歴のDBを持っていたりします。

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で、設計時に使おうと思っていたMBaaSが思いのほかいけてなかったのと、代替のMBaaSも思いつかなかったのでRails+Herokuで実装しちゃいました。単純にDBをもっていてアプリ側とデータ同期しているだけなのでMBaaSで十分だったんだけど。

最近「Parseいいよー」って話を聞いたので、置き換え候補として試してみようかと思った次第です。

準備

ParseにSignUp済み、既にあるAndroidプロジェクトを想定します。

まずは事前の準備。公式サイトを参照。
https://www.parse.com/apps/quickstart#parse_data/mobile/android/native/existing

jar形式のSDKをインストールします。「Download the SDK」からzipをダウンロード・解凍し、Parse-x.x.x.jarをAndroidプロジェクトのlibsディレクトリ配下にコピーします。これだけで使えるようになります。

「Test the SDK」というところにParseにデータを保存するサンプルコードが書いてあるのでやってみます。

AndroidManifest.xml

アプリを起動してみる。この時点でデータが保存されるはず。WEBの画面から「Test」ボタンを押下して下記のように表示されれば成功。key-valueのjson形式でやりとり出来るみたいですね。

スクリーンショット 2014-07-21 20.58.45

任意のオブジェクトを保存してみる

続いてちょっとだけコードをアレンジしてItemオブジェクトを保存してみます。

MainActivity.java

これでアプリが起動される度にItemオブジェクトがParse側に保存されます。

次は保存されたオブジェクトをアプリ側で取得してみます。ボタンが押されたらItemオブジェクトの中身をログ出力します。

activity_main.xml

MainActivity.java

Screenshot_2014-07-21-21-49-43

ログにこんな感じに出力されてれば成功。

保存されたオブジェクトはWEBからも参照できるし、直接値の編集も出来る。これは便利かも。
スクリーンショット 2014-07-21 21.20.15

思ったこと

これだけ試しただけだと他MBaaSに比べてどうなのかあんまりわからないけど、ここまででは不満やストレスはない感じ。もう少しつっこんで動かしてみたいところ。

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原田 敦

原田 敦

日本CAWのエンジニア。もふもふ部の部長。得意分野はRuby on Railsを使った小規模WEBアプリケーションを高速で開発すること。週末の楽しみは一人お菓子パーティー。三度の飯より小動物をもふもふするのが好きです。